2009年12月8日火曜日

【心を無にする】

心を無にする、平常心、リラックス、脱力、意識の向こう側、


誰でも無意識のうちに行う行為。何も考えず、ただぼーっとしている時になる。

しかしいったん考えだし、緊張すると意識してもできなくなる。


空手に置き換えると、相手に合わせる、流れにのる、委ねるということが重要だ。
考えだし、力み、自分しか見えなくなると、もうダメ。

感じながら、相手の考えを読む、盗む、感じる。


動作を反復しながら、自分の感性を磨く。


心を無にすること。


次第に新たな境地へ到達することだろう。